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2014.05.29

草間弥生の「永遠の永遠の永遠」

 先日、ずっと行きたかった草間弥生展に行ってきました。

入り口から赤のドット柄で期待が高まりました。

描かれている絵の繊細さに驚きずっと見ていると吸い込まれそうになりました。

「大いなる巨大な南瓜」があったり、部屋全体が赤のドット柄の「チューリップに愛を込めて、永遠に祈る」は、

写真Okで、いろんなアングルから写真を撮りました。

「魂の灯」という作品は鏡張りの部屋の中に沢山のいろんな色をした電球が吊るされており、

不思議な世界が広がっていました。

発想力の素晴らしさに驚きと感動の作品展」でした。

いくつになっても、豊かな発想力とそれを形にする力を持ち続ける事の大切さを学びました。

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